2020年春アニメ感想まとめ 波よ聞いてくれがマイベスト!

2020年7月12日日曜日

アニメ

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2020年春アニメ感想まとめ 波よ聞いてくれがマイベスト! 他22作

春アニメがコロナの影響で少なめで正直助かった。今ぐらいがちょうど良いと気がついてしまった…。再放送は気軽に見れるし。スケジュール優等生アニメは、基本的に面白かった。録画してたのは「波よ聞いてくれ」と「イエスタデイ~」だったんだけどイエスタはtorne録画でちょいちょい逃した。後で補完しようと思う。

波よ聞いてくれ

























原作:沙村広明「波よ聞いてくれ」(講談社「アフタヌーン」連載)
監督:南川達馬
シリーズ構成:米村正二
キャラクターデザイン:横田拓己
アニメーション制作:サンライズ

【波よ聞いてくれっへー!】
まあ控えめにいって最高でした。原作者の漫画は昔むげにんを途中まで集めてたぐらいだったんだけど、現代ドタバタものもすごく面白いなあ。女主人公(26歳)、元カレとのいざこざもち、ラジオのお仕事が舞台、とおよそ現代主流アニメにないテーマを丁寧にアニメ化してくれて、しかもハイクオリティでありがたい限り。
オリジナルでは絶対に通らないであろう企画。アニメはバラエティがあった方が面白いので、やっぱ原作漫画文化の厚さは救世主だと思った。異世界ものだけじゃ、やっぱり味気なさ過ぎる。

私的には1話のAパートから目が離せなかったし、Bパートは完璧すぎる掴みだった。つり球の1話もシュタゲの1話も完全掴まれた口なので、時々好みがマイナー派に入るのかなあ。基本めちゃくちゃメジャー派だと思ってるんだけど。あの架空実況(Aパート)で見るのやめようかと思ったっておかしない?私は朝ベッドで起きて涙が流れるのを「違うんだこれは~私は吹っ切れたんだ~」といい訳してるのに掴まれた口です。
現代ものだけあって、コメディで面白いけど感情の機微みたいなのがリアルだよね。

【ミナレさんはここ10年でNo.1好きヒロインかも】
いってしまえばおもしれー女なんだけど、こんな面白いのに、女性らしさや、人間らしさ、常識人ぶり、善性みたいなところがまぶされてて、男のキャラを借りた女ではない。原作者男性なのに、よく女性を観察していらっしゃるというか。女性だよって言われたら一瞬、そっかーと思ってしまう。(男性です)
カッコ良くて面白い。大好きにならざるを得ない。

26歳というのが青年誌ヒロインで限界なのかもしれないなーとは思う。大人っぽいし30歳ぐらいの方が崖っぷち感はでるもんね。でも肉体的にも精神的にもそのぐらいの方が本人もキャラも元気に動けるよね。別に30歳だって似合うけど。
 声優さんも存知あげなかったんだけど、まあ作中で言われてる通りの素晴らしい強烈なスラスラしゃべりで、音源だけでもずっと聞いていられる感じ。ある意味主役にかかっているアニメだとは思うけど、素晴らしかった。
実際こんな教養と知識に溢れた言い回しとツッコミが出来たら、声の仕事するしかないよ。どんなスープカレー店員だよ。噺家になってもいいな。

【アニメの出来が異常】
 おもしろ事件(幽霊騒ぎ、光男殺害)とかもあるんだけど、基本は大人たちが日常動いている話なんで地味なんです。でもやたら動きがいい。手の動きとか椅子に座る動作が超細かい。こんなとこ流し見するだろってとこがすごい。他のアニメで見た事ない細かさだった。現代大人アニメだから、そこに力をいれてくれたのかな。

 ミナレさんが壁に向かって歩いていって終わる回がシティハンターの止めて、引くになってたのが何か受けた。あからさまじゃないのが、ツボ。すぐさまMADできてて見たけど草だった。

 ミツオとデート回も、ミツオ殺害回も、最終回の緊迫シーンも、ホント面白かった。他のキャストのしゃべりやツッコミも全員合ってて面白いんだけど、やっぱミナレさんのタンカがホント、全て名シーンなんだよなあ。あと冷たい方もいいよね。ドラマで演じながら『何このメンヘラ』という短い脳内ツッコミも好き。
OPとEDも最高に合っていました。何かこのアニメ見てると北海道に行きたくなるなー。


【ミナレさんを聞かせてくれ】
 今思い出しただけで、ミナレさんの名シーン、名語りシーンが止まらない。ミツオドラマで、人を殺した事について「罪を償って、外で人に白い目で見られ指差されるまでが殺人でしょ。それぐらい覚悟してる」みたいな事を言うシーン。めちゃくちゃ真っ当で、今までどこかの片隅にあったもやもやがすごい腑に落ちた。そうなんだよな~、罪を償ったからって許されるとか、聖人面で大きな顔をするとか、そういうの違うよなあ。それはあくまで社会的な罰を受けただけで、罪っていうのは一生ついてまわる業だよね。あくまで本人が一生抱く問題だもの。
ミナレさんなんで、こんな善性があるんだ。
さまよえる日本人、鼓田ミナレっていうのも好き。さまよえるオランダ人というフレーズしか聞いたことなかったけど、さまよえる日本人っていいな。今後の人生の語録にいれておこう……
本当、良いアニメでした。


ーー

あとは好きな順。


★乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

原作:山口 悟(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)
キャラクター原案:ひだかなみ
監督:井上圭介
シリーズ構成:清水 恵
キャラクターデザイン:大島美和
アニメーション制作:SILVER LINK.

原作の感想で少し触れましたが、幸せなアニメ化作品。幸せエッセンス、ハッピー気分が溢れていて人気がありましたねー。テンポもよかった。両性意識して作っただけあって百合含め全方位でも品はある。
アニメ化は偉大なんだけど、ホントオリジ展開だとただの逆ハーレムで少しガッカリなの何でだろう。わかってて見てるんだけど。この微妙な差異。逆ハーは台詞を等分にしなきゃいけなくなる感じも縛りなんだろうな。2周目ぐらいはオリジも楽しめるんだけどね。
個人的には、学園編に入る時に攻略日記の劣化で表現した所と、最終回のエンドロールがスチル風だったところが好きだった。スタッフが上手。

完走した後、はめフラコマンドーシリーズ見たけど、ほんとあれもすき。アニメがかっちりしてるからこそいい。


★かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

原作:赤坂アカ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:畠山 守
シリーズ構成:中西やすひろ
キャラクターデザイン:八尋裕子
音楽:羽岡 佳
制作:A-1 Pictures

2期もずっとパワーアップしておもしろかったし、画が綺麗すぎてこれで優等生ってすごいなと思った。完成されててあんまり語ることもないね。少女漫画脳になった生徒会とか面白かったなー。下ネタは多くなったな。別にいいけど。石上の演技がすき。


★本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません

原作:『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』(TOブックス刊)
著者:香月美夜/イラスト:椎名優
監督:本郷みつる
副監督:川崎芳樹
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:柳田義明、海谷敏久
アニメーション制作:亜細亜堂

十分面白かったですね!(原作の感想はこれ)私的にこういう世界名作風アニメ化でよかったなあと思う。緻密で今風のアニメ化なんてしたら、1クール13話で力尽きてたと思うわ。キャストも大勝利だったし。1期のMVPルッツ(&ベンノさん)は少なめだったけど、かわりに神官長の声がたくさん聞けてイケメンカットもあったから満足。あとフランも犬っぽくて可愛かった。声が低いのも良い。

あとマインが、こ生意気な子供で我がままである部分が表現されてたのも結構ポイント高い。まあこれは個人の好みです。
主人公としてしか見てなかったので、アニメ化の感想で可愛い、とかここ美少女とかいう感想に新鮮な驚きが。美少女設定なのは知ってたけど、なんていうか原作はそういう主人公萌えができる感じじゃないからね。うん。3期あったらいいな。
ハルトムートが見たいよー。


★つり球(再放送)

再放送ありがたい。リクエスト第一位だったからだっけ?録画して焼いて、辛い時に見ようとおもってそのままだったw(だから後半初見)
主人公がテンパると鬼瓦みたいになって、海の中に溺れる描写がすごい掴まれたな当時。展開もすこし不思議が最後めっちゃ熱かった。宇宙人ハルを女の子にしないでくれてありがとうありがとう。
確かに当時同人もプチ人気だった気がするけど、別にホモ萌えとかじゃなくてね。同性だからいいというものはたくさんある。
BGM最高。

またこの監督いろいろ新しい目線でアニメ作ってくれないかなあ。どれも好きだった。OPのワクワク感は異常。
ふらっと江ノ島行きたいな~
(江ノ島のトイレは汚いから入っちゃいけないよ)

★イエスタデイをうたって

原作:冬目 景(集英社・ヤングジャンプコミックスGJ刊)
監督・シリーズ構成・脚本:藤原佳幸
脚本:田中 仁
キャラクターデザイン・総作画監督:谷口淳一郎
アニメーション制作:動画工房

録画しててまだ見れてないんだけど、評判もいいし期待をこめてこの位置。(すまん)はめフラと被ってたんすよね…
テレ朝のアニメ、良いの多いのに時間は全く無頓着やで…


★無限の住人-IMMORTAL-

原作:沙村広明 『無限の住人』(講談社「アフタヌーン」所蔵)
監督:浜崎博嗣
シリーズ構成:深見真
キャラクターデザイン:小木曽伸吾
アニメーション制作:ライデンフィルム
(次クールも放送中)

アマプラ入ってる時に見れなかったのでありがたい。
まさかの沙村原作2本同時放送。原作本途中まで持ってるので、いい感じに覚えたり忘れたりしてる。やっぱり面白い。
原作は一枚絵の殺陣が美画だから、一枚絵的には負けちゃうけど(漫画のよさというのがある)、動きとか見れるのいいですねー。蒔絵さんかっこよす。
台詞がシリアスギャグだったり、やたら名台詞や忘れられない言葉やシーンがあるんだよね……何十年たって、あ、これむげにんの台詞だったのか…って思い出した。
姐さんのレイプシーンはマイルドにはなってたね…
(自分の漫画歴の中であれ程記憶に残るレイプシーンはない…終わった男たちの会話シーンね…)
毎回終わり方が好きだ。


★かくしごと

原作:久米田康治(講談社「月刊少年マガジン」連載)
監督:村野佑太
シリーズ構成・脚本:あおしまたかし
キャラクターデザイン:山本周平
アニメーション制作:亜細亜堂

OPとEDの爽やかさよ。EDの大滝龍一は反則だと思う。あれだけのためにでも見ちゃう。
中身は絶望先生に、切ない現代パートがついた感じ。
面白いんだけど、主人公の漫画家が作者をモデルにしてるんだろうに、女子高生から先生からモテモテなのは、ギャグなのに痛々しさが勝るのはなんか草。自分は天使な子供に夢中、やもめで無意識にモテモテって男の願望うるせーw
あと姫ちゃんは本当にいい子だけれど、こんないい子で周りに気を使ってしまうのは、逆に環境の闇を感じてしまう。
子供は我がままで、いいんやで…
これを見て子供欲しいとかいう人がいるもんね。
あんなものわかりのよい子を作っちゃ駄目だよなあ……
父親や親にとっていい子であっても幸せにはなれないんやで。
まあ童話っぽい話だったんで、天使でもいいのかな。
姫ちゃんは少女漫画じゃなくて、青年漫画(ドロへドロ系)とかいった方が面白かったな。

★フルーツバスケット 2nd season

原作・総監修:高屋奈月「フルーツバスケット」
(白泉社・花とゆめCOMICS)
監督:井端義秀
シリーズ構成:岸本 卓
キャラクターデザイン:進藤 優
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

(現シーズンも放送中)

相変わらず、重い過去だらけの古きよき少女漫画花ゆめ系って感じ。ちょっと見逃してた所があるけど、元凶の子一人が全てのキーなのかな。じゃあ、毒親からの解放の物語でもあるのか。

★グレイプニル

原作:武田すん(講談社『ヤングマガジンサード』連載)
監督:米田和弘
シリーズ構成:猪爪慎一
キャラクターデザイン:岸田隆宏
アニメーション制作:PINE JAM

女性上位(男女逆転)の戦闘アニメ。異様に作画がいい。
パンツとか下着姿が多いけど(ぬいぐるみに入るので)、あんまりエロく思わなかった。なんかモデルが脱いでるみたいだし、中身は男っぽいし。真相がわかったところで終わってしまったな。

★八男って、それはないでしょう!

原作:Y.A(MFブックス/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:藤ちょこ
監督:三浦辰夫
シリーズ構成:宮本武史
キャラクターデザイン:田辺謙司
アニメーション制作:シンエイ動画,SynergySP

マヨ太郎。(何人マヨラーがいるのか)ニコニコで見てました。最初は俺TUEEでトロフィーワイフで有名な八男ってどんなんだろうと思ったんだけど、1話のムードが何か静かで可笑しかったんだよね。OPとEDもやけに大物だし。ニコニコで見たら耐えられた。妙なノリと静かなアニメに俺TUEEEEとに変なノリの女たち。
割とこのアニメ嫌いじゃないわ、って感じ。謎の緩さ。
原作と主人公のテイストが違うらしいし、原作の人はおこなんだろうけど、憎めなさがあるアニメだった。

★BNA ビー・エヌ・エー

監督:吉成曜
シリーズ構成:中島かずき
コンセプトアート:Genice Chan
キャラクターデザイン:芳垣祐介
アニメーション制作:TRIGGER

興味があんまりそそられないまま、適当に見終わってしまった。カートゥーン系の動きまくる綺麗な絵。何か外国のアニメを見てたような入り込めなさはあった。主人公はたぬきでかわいいし、ヒーローの銀狼もイケメンなんですけどね。性格が昔の主人公風というか。自分で鼻をツッこんでいくトラブルメーカーで、すぐ親友信じて裏切られて怒ったり、許すとかやっぱこういう子はそんな好きにはなれないな。
野球回という弾けた回はあったね。
ケモナーだったら好きなのかなコレ……


★俺の指で乱れろ。~閉店後二人きりのサロンで…~

原作:neco
監督:熨斗谷充孝
脚本:佐和山進一郎
キャラクターデザイン・総作画監督:永井泰平
アニメーション制作:マジックバス

僧侶枠。女性向けだと何で?の度合いが遅め。しかも今作はライバル枠も空気で、エロが隠されすぎて健全すぎた小者に。僧侶枠は木魚とか、カットの謎ギャグとか笑える曲とかそういうので売ってたんではないの?来期も期待してます。

★ギャルと恐竜

原作:森もり子・トミムラコタ(講談社「ヤングマガジン」連載)
シリーズ構成・監督:青木純(スペースネコカンパニー)
アニメーション制作:スペースネコカンパニー・神風動画

ポプテの二匹目のドジョウを狙って滑ったアニメ。クレイアニメみたいのとか凝ってると思うんだけど(あれ3D?)、そもそも原作がギャグっぽくないしな。緩めな日常もの?
実写は、歌手の高橋よう子が演技できることが吹いたぐらい。
EDの曲とかアニメ、オシャレだったな。おそ松みたいなセンス。
ギャルを実写にしたかったのか、ぬいぐるみを作りたかったのか…
実写部分で、NHK教育の真面目な人が撮った実写ノリを再現したかったのか…どんな願望だ…
コロナで中断されたけど、これって打ち切り?



★LISTENERS リスナーズ

原案:1st PLACE
原作:1st PLACE・スロウカーブ・Story Riders
企画・プロデュース:スロウカーブ
監督:安藤裕章
ストーリー原案:じん、佐藤大、橋本太知
シリーズ構成:佐藤大
キャラクターデザイン:pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン:鎌田晋平
サブキャラクターデザイン、総作画監督:小泉初栄、高原修司
アニメーション制作:MAPPA

数回見たけど、洋楽好きな人専用感すごかったな。オシャレ音楽×アニメ×ロボットをやりたいんだろうけど、入りづらいな。
私も洋楽が好きなんだけど、詳しく入り込む感じの付き合い方じゃなかったんだよね。ゆる〜く聞いてきたから、マジでよくわかんね。
主役の男の子、もっさすぎるのもちょっとね。女の子だけ可愛くしてもなあ。サト大さんの生存確認。今期、ビバップの再放送みるわ。


★A3!

原作:『A3!(エースリー)』(リベル・エンタテインメント)
キャラクター原案:冨士原 良
監督:篠原啓輔
シリーズ構成:ハヤシナオキ
キャラクターデザイン・総作画監督:小松真梨子
アニメーション制作:P.A.WORKS × Studio 3Hz


前クールでコロナ影響の第一犠牲者だったアニメ。感想は前回のと変わらない。アプリやってたし、再開したら見ようと思っていたんだけど、ついつい見逃しがちに。
そもそも演劇部分があまり面白くないのって、やっぱ惹かれない。
ちょっと脱落ぎみでした。


★啄木鳥探偵處

原作:伊井 圭(創元推理文庫刊)
総監督:江崎慎平
監督:牧野友映
シリーズ構成:岸本 卓
キャラクター原案:佐木 郁
キャラクターデザイン:原 修一
アニメーション制作:ライデンフィルム

CMで期待はしてなかったんだけど、1話は良い感じだった。文豪がその時代にいるのも良い。だけど2話だっけ、主人公石川が女郎の恋に妙な入れ混みして、親友に殺人をなすり付けたあたりで急速に萎えた。まあクズな人物として書いてるから、別にありだとは思う。でも主人公としては見る気がしないなー。
そもそも探偵部分のミステリーが面白くない。見逃し多めにして最終回見たら、ちょっとしんみりした。


★文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~

原作:DMM GAMES
監督:渡部穏寛
シリーズ構成・脚本:熊谷純
キャラクターデザイン・総作画監督:中嶋敦子
アニメーション制作:オー・エル・エム
(途中延期、来期に再開)

DMMのゲームなのか。1話は明るい太宰に惹かれて面白そうって思ったんだけど、ちょっと脱落。やっぱゲームやってないとわかんないかも。。。この時間のアニメかぶりが異常なんで、テレ東はもう諦めて曜日をずらして欲しい。

★アルテ

原作:大久保圭『アルテ』(「月刊コミックゼノン」連載/ノース・スターズ・ピクチャーズ)
監督:浜名孝行
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン/総作画監督:宮川智恵子
アニメーション制作:Seven Arcs

この手の勢いだけで頑張る女の子物語がだんだん受け付けなくなってしまったんだ…。好きなのもあるんだけど。多分これ絵とかだったら舞台何でも良くて、多分あの時代のフィレンツェの衣装可愛いとか割とミーハーなノリあると思う。その割に女の衣装でずっと頑張って受け入れられるのか?とか、この環境を払拭するのは少女漫画ロマンでも厳し過ぎるとか思った。悪役である男尊女卑マンたちも疲れるし。
ご都合主義で貴族の娘アルテが一日で小屋を新品にしたりするし、そういう細かい所気にしちゃいけないんだよね…。しかも簡単になでポとかで師匠に恋してるし…脱落。
再放送で、見るかも?

★ULTRAMAN

原作:円谷プロダクション、清水栄一×下口智裕(月刊ヒーローズ連載)
監督:神山健治×荒牧伸志
アニメーション制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS

EDのオサレ外人ウルトラマンは好き。途中までは見てたけど、見逃してからフェードアウト。神山監督は3Dアニメの方へ行ってしまったのか…。確かに止め絵は綺麗なアニメ顔なんだけれどもね。あとウルトラマンのシーンは3Dなの合ってていいね。
だけど普通のモーションキャプチャーで微妙に常時揺れる3D人間が嫌いなんだよなー。ホント、カットソフト出してくれ。


★プリンセスコネクト!Re:Dive

原作:Cygames
監督・シリーズ構成:金崎貴臣
キャラクターデザイン:栗田聡美・楊烈駿・野田康行
アニメーション制作:CygamesPictures

サイゲームはソシャゲ原作でも割とアニメでも見やすいとは思う。まあでも原作をやる気がしないのでいいや。

★社長、バトルの時間です!

原作:KADOKAWA・でらゲー・PREAPP PARTNERS
監督:池下博紀
シリーズ構成・脚本:猪原健太
キャラクターデザイン・総作画監督:渡邊敬介
アニメーション制作:C2C

主人公がポニーテールきっつい…脱落。まあ普通に異世界で、一儲けしようとした企画なのかな?これソシャゲを作るの?


ーーーー0話切り
★新サクラ大戦
監督:小野学
シリーズ構成:小野学 浦畑達彦
音楽:田中公平
アニメーション制作:サンジゲン
原作:広井王子
※サクラ対戦にうといので初回見逃したらどうでもよくなった。

アルゴナビス from BanG Dream!
監督:錦織 博
シリーズ構成・脚本:毛利亘宏
キャラクター原案:三好 輝
アニメーション制作:サンジゲン
※バンドリの男版。さすがにこういうソシャゲはちょっともう。

★球詠
原作:マウンテンプクイチ「まんがタイムきららフォワード」連載(芳文社刊)
監督:福島利規
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:菊田幸一
アニメーション制作:studio A-CAT
※女がやきゅうするやつ。何故かこれ系興味がわかない。大正野球娘とか各アニメの野球回とか好きなんだけど。男が出て来なすぎて逆に女アバターの男って感じがするからかな。

★継つぐもも
原作:浜田よしかづ(双葉社「月刊アクション」連載)
監督・シリーズ構成:倉谷 涼一
アニメーション制作:ゼロジー
エロ系アクション2期。見てなし。

★邪神ちゃんドロップキック’
原作:ユキヲ(COMICメテオ連載)
シリーズ構成:筆安一幸
アニメーション制作:ノーマッド
※1期見てなかったんで。ギャグ。

★食戟のソーマ 豪ノ皿
原作:附田祐斗・佐伯 俊 協力:森崎友紀
(集英社 ジャンプコミックス刊)
監督:米たにヨシトモ
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーション制作:J.C.STAFF
※1期の途中までは見てたかな。中国マネーでずっと作るのかなこれ。

★白猫プロジェクト ZERO CHRONICL
原作:コロプラ「白猫プロジェクト ゼロ・クロニクル ~はじまりの罪~」
監督・脚本:神保昌登
アニメーション制作:project No.9
※ソシャゲしてないのでパス。

★キングダム
原作:原 泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:今泉賢一
シリーズ構成:高木 登
アニメーション制作:ぴえろ/スタジオ サインポスト
※見てない。

★神之塔 -Tower of God-
原作:『神之塔』SIU / LINE マンガ
監督:佐野 隆史
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム
※韓国原作アニメ。韓国のは合わない。



ーーーー来期、再開するアニメ。

★富豪刑事 Balance:UNLIMITED
原作:筒井康隆『富豪刑事』(新潮文庫刊)
ストーリー原案:TEAM B.U.L
監督:伊藤智彦シリーズ構成・脚本:岸本 卓
キャラクターデザイン:佐々木啓悟
アニメーション制作:CloverWorks
★放課後ていぼう日誌
原作:小坂泰之(秋田書店「ヤングチャンピオン烈」連載)
監督:大隈孝晴
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:熊谷勝弘
アニメーション制作:動画工房
天晴爛漫!
原作:APPERRACING
監督・シリーズ構成・ストーリー原案:橋本昌和
キャラクター原案:アントンシク
キャラクターデザイン・総作画監督:大東百合恵
アニメーション制作:P.A.WORKS

ーーーーー
ドラマはグッドワイフの再放送を見ています。面白い。
めちゃ昔なんだけど、テーマが今と被る。
仁の再放送、愛しているといってくれの再放送よかった。
バラエティは、夜更かし、水曜、勇者あああ(いつもの)。
このぐらいだと感想も一日でまとめられていいな…


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自分の写真
ムーンライトノベルズ感想だけ、ノゾタタに隔離しようとしたけど、100記事くらい溜まってから考えます…
Amazonリンクが切れて、無から語ってるページ増殖中。随時、訂正したい所存。
色々エラー出てるので、ミラーサイト(健全記事のみ)作ったりするかも。

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