Dragon Age Origins【PS3】感想&プレイ日記(3)

2019年7月11日木曜日

Dragon age シリーズ ゲーム

t f B! P L

Dragon Age Origins【PS3】感想&プレイ日記(3)& awakening


最終的に落ち着いたお気に入りロールを書きたいと思います。

【5週目・魔術師人間女プレイ】











 魔術師は色っぽく見えるよなー。見習いの碧い服もいいけど、この緑の服も、男が着るとムキムキな敵の魔術師なのに女子が着ると素敵。
もちろん、帽子はなし!(笑)
1週目のやや悲しそうな『きく』と、似たような顔立ちだけどちょっとツンとしてるかもしれない。綺麗に作れた。

 魔術師は囚われのサークルスタートだけど、ちょっと学校みたいだし、童帝騎士カレンもいるし、ちょっとわくわく。あと杖を背負うのすき。





カレン「ああ、えっと、こ、こんにちは…僕は、その、君の試練がうまくいって嬉しいよ」


魔術師を封じ込め、敵視しているテンプル騎士なのに、主人公に惚れているっぽいカレンかわいいよカレン。
モブが「カレンが君の事、好きみたいだよ」みたいな事言ってた気がする。もうちょっと婉曲だったかな。

序盤はアリスターに司祭服着せたり、魔術師着せたり、魔法パーティっぽくしてみたり。アリスターはテンプラだけあって、魔法使い嫌いなんだけど、ここもくっついた時禁断っぽくてよいわ。






男の魔法服はムキムキで、全員魔法戦士っぽくなるよね。








やっぱ「きく」とは顔立ち少し違ってきりっとしてるなー。





時々ある祭壇のシーンで、テキストと顔だけで進むところ、TRPGっぽくて好きです。やっぱ主人公の顔アップシーン多いから、顔重要!


カレンと再会するも、カレンは捕われて淫夢を見ていたようだ。(?)
「俺の恥を利用している…彼女、魔導士への軽率な好意を…」






(知ってた)






目を見開くと、ちょっと迫力。伏せ目がセクシーだと思う。



「こんな残酷な冗談はもうたくさんだ…こんな…まぼろし…」






しかしこのサークルの大虐殺事件をどうにかしてしまう、英雄一行って
マジ英雄。
事が終わった後、カレンのデレの台詞いいよね。



カレン「一緒に行けたらよかったのに…戦いに」






まさかこんなデレて、エンディングで魔導士弾圧派になるとは思わないよなあ。なんで?主人公、旅立っちゃって傷心だったの?
主人公、殉死バージョン?








主人公、美形だなあ。
横角度美しい。


このルートだと貴族じゃないから、やはりアリスターと結婚できない訳ですが、まあお好みで。愛人魔導士でもいいじゃない。
ゼブランとは、美しい魔導士リナの再来となる訳で、エルフ主人公より似合いかもしれない。まーやっぱこっちかなあ。


そしてやっぱりこのアリスターのシーン、キャプってしまう。




「俺の友達!」






この胸がら空きスタイルも、魔導士っぽくて似合うよねー。

まー、美人が作れた事と、自分でガッソガッソ魔法をぶち込んだり、どでかい複合魔法で釣り野伏したり、とにかく魔法が楽しかったという事で、結局このロールに落ち着きました。


[まとめ]
 プレイしたらわかるけど、王道とはいえラストにたどり着くまで長い道のりです。三つの種族を取りまとめるだけなんだけど、ドワーフはグログロあり、魔導士は魔法地獄あり、エルフは呪いの妖精怪物あり。
でも思い出すと、やっちゃう。
相棒と恋愛したくなっちゃう。
私にとって、リリウムのような中毒ゲーでした。


昔は拡張パックのついたベスト版がAmazonで売ってたんだが、もうないのかな…


そんでまだ浸りたい時に、

[拡張パックawakening おまけ日記]


 これですねー。本編終了後の世界で、あるアマランシンという街の謎を解くため動く主人公。主人公そのままできる。
そんなに長くないけど、(目安としては本編の一種族分ぐらいかな?)起きた事件的には結構でかくて、歴史も動いてる感じ。歴史書にもたくさん乗る出来事らしいしね!エンディングも新しい仲間ごとにたくさんあって、凝ってます。

プレイ日記1で書いたように、アリスターの王妃となってプレイしたデータ(1周目二刀流ローグきく)と、ゼブランの恋人でプレイした(5周目魔導士キク)データがやりました。
ウォーデン提督の主人公が周辺の事件を解決していると、ついにアマランシンに最大の危機が……

「アマランシンは終わりです!」

主人公は、アマランシンを見捨てるか、砦を見捨てるか、究極の選択を迫られる。 英雄の身体は二つないのだ。
砦を強化しておこう。
(どっちで戦っても良い)



パーティメンバーによりエンディングが変わる。砦に置いていったメンバーが死ぬ気で戦ってくれたりする。(死ぬ人いる)
ものすごい胸熱。
この胸熱はDAOだわー。



女主人公で、こういう毅然とした強い英雄の総督をロール出来るの、たまらないよね。

洋ゲーのいいとこでてるわあ。
なんだこのセクシーなリーダーは。


パーティーメンバーも、精霊から、敵の息子からバラエティに飛んでいますよ。恋愛未満だけど、みんなツボを押さえている気がする。

「ここで隠居生活しようと思っていたがもうしばらくここにいよう」
アンダース。2では大変こじらせたテロリストになっていますが、ここでは軟派な猫好きでござる。どうしてああなった。












本編でにっくき悪役ハウの息子、ナサニエル
初登場の彼はとても真面目。親を殺した主人公と(場合によって殺されてもいる)禁断の愛ないかなー。
「名誉の回復。人はその為に死ねるし、それで満足できる」





この顔だと怖いけど、イケメンだよ!





「疑ったことがあるとすればそれは全て消えた」
精霊の入ったゾンビジャスティス。彼も2で重要な役に…。












アマランシンを焼くことに関して、アンダースは反対し、ナサニエルは賛成、オグさんは安定の主人公の味方。
 「なんだってするだろうな。ビジルも、グレイウォーデンも、それにお前だって犠牲にするはずだ。ああ、わかった、町を救おう」

エンディングの細かい分岐も楽しい。
アマランシン防衛をとって、ビジルを捨てたバージョン。
マックス強化していると、堅固な要塞となって一週間を耐えぬき、戦いは神格化される。
ビジル防衛戦に参加していると、提督キクの運命戦と称される。理解するため戦術をのちのちまで研究される。
他にも細かいクエストで英雄が生まれたりしてる。

パーティメンバーにアンダースがいるバージョン
みんなと数年すごしたけど、サークルとかに失望したりして、またふらりといなくなる。

しかし2ヶ月もしないうちにウォーデンの元へ戻ってくる。ウォーデンは終のすみかとなり永遠の仲間がいる場所となった。

マジで泣けるんだけど……(2と比べて)
もうこっちが正史でいいのに!!
2の主人公より、こっちの主人公の愛人やった方がいいよ!
2のアンダースって男も行ける人になってるやん?それもやだわー。

バイってさ、男のストライクゾーンは広くて女のストライクゾーンは狭いイメージなんだけど。(主人公のみとか)多分、間違ってない。
ほぼゲイだよもう。ゼブランみたいな職業じゃないと男女平等バイじゃない感じするわ。

女エルフ ヴェランナ
パーティーにいない時は、ビジル要塞で行方不明になってしまう。
パーティメンバーの時は、皮肉屋の彼女だけれど主人公との友情で劇的な変化を遂げたとある。村を一人で守ったフレーズが泣ける。
「彼女はたった一人で村を守り抜いた。皮肉の一言すら発しなかった」
地下回廊でセラニを見たと行方不明に。


ナサニエル。いつもメンバーにいれちゃうからいれないバージョンわからない。
ウォーデンへの献身的に尽くし領地一部返還、名誉回復となる。結婚はしなかったろうな。ウォーデンだし。
主人公がアリスターの嫁じゃないなら、恋人とかありだなあ。
まだ言ってる)ウォーデンだって癒しが必要だもの。


ジャスティス。パーティメンバーにいないバージョン。
ビジルで首を飛ばされてしまう。(でも死んでないんだよね…)

あとラスダン途中で怒って戦いになっちゃうやつ。(脱退)
これ結構ショックだったなあ。結局いるバージョンやってないかも。
「提督に逆らって、消えてしまった」

その後、ブラックマーシュで墓石を立ててる人物を目撃される。
どっちにしろ、awakeningのジャスティスは好きだったよ。。。
2でなんでそんな悪意吸っちゃったんだろう?

シグルン。パーティにいない時、ビジルを指揮してくれる。
「シグルンはこの戦いから決して逃げなかった」
かっこいいなあ。死んだとも書いてないから死んでないと信じる。
パーティメンバーの時は、地下回廊(死)へ向かいたがるシグルンを、嗅覚で引き止め何十年も先伸ばさせている提督。(笑)
友情だ。

オグさん。いてもいなくても、生き残って元気に酒盛り。
癒される。ドワーフって国は一番ドッロドロなのに、脳筋だったり、内面繊細だったり、死に潔い所が武士っぽいよね。


主人公のエンドロール。アリスターの妻バージョン。
二刀流の女王でした。











「彼女は王宮の生活へ戻り、フェレルデンの女王として職務を再開することとなった。満面の笑みを浮かべたアリスター王が待っていた」




「数年後、救世主は完全に消息を絶った。旅立った目的はわからなかったが、誰も彼女の物語が完結したとは考えてない…」

いいね!こういうのすきだよ。
さすがにアリスターと一緒は無理かなあ。でもアリスターは知ってると思う。この主人公はどこへ繋がるんだろう。。。


主人公のエンドロール2。ゼブランの恋人バージョン。
魔導士でした。
「彼女は提督の座に長くは留まらなかった。ブライトは完全に過去の物となった。次へ進む時は来たのだ」

「ある者は、提督はアンティヴァへ行き、アサシンのゼブランを追っていると言った。ある者によれば、二人はアンティヴァの首都で壮絶な対決を果たしたという。別の者は、二人で黒カラスを乗っ取ったのだと言った。おそらく二人は一緒に冒険を続けているのだろう


はい、萌えた。
たぶん、黒カラス乗っ取りが正しいんじゃないかな。
この二人って、女王とその愛人が似合うんだけどそんな感じにやってるのかしら。


とりあえず、awakeningはこんな感じです。
DA2もやり始めるとちまちまやって、楽しいんだけれどやっぱりDAOと同じ気持ちでは出来ない。(顔とシステムが違う)

同じ気持ちでスッと入れるawakeningってやっぱいいな。
でも物足りないから本編へ…と無限ループ。
これで一年一回DAOやってしまう理由ですわ。
ファンタジー物見る、読む、(ex.ゲームオブスローンズ)
またやってしまうのループもあり。

DAOはいいなあ……





人気の投稿

自己紹介

自分の写真
ムーンライトノベルズ感想だけ、ノゾタタに隔離しようとしたけど、100記事くらい溜まってから考えます…
Amazonリンクが切れて、無から語ってるページ増殖中。随時、訂正したい所存。
色々エラー出てるので、ミラーサイト(健全記事のみ)作ったりするかも。

このブログを検索

ニコニコがなくて不便なとこ

QooQ