2019年秋アニメ 感想まとめ ハイスコアガール2がマイベスト!

2020年4月3日金曜日

アニメ

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2019年秋アニメ感想まとめ ハイスコアガール2 他24作


シーズン1つずれてるんだけれど、備忘録大事!と思ったんでつけます。保存用に録画してたのは、BEASTARSとバビロンで、両方とも前半部のみでまだ未消化。録画するとどうしてもね…バビロンは見て消せそう。
お気に入り1位はこれ。

ハイスコアガールII













原作:押切蓮介(掲載 月刊「ビッグガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督:山川吉樹
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン:桑波田満(SMDE)
アニメーション制作:J.C.STAFF

【最初の女に勝てない話】
 2期をやる前に、1期をアベマかなんかで一気にやってたので復習したんだけど、ホント小学生の時の出会いと思い出が強過ぎる。きゅんきゅんきゅんを360個ぐらい持っていくからね。胸が子犬ですよ。
あれが全てなんだなあ。。自分が大好きなゲームと、勝てない女との思い出ががっちりと組み上がって他の女が入る余地がない二期でした。

 真面目女子だった日高ちゃんが、ハルオに惹かれるのもわかるし、彼女もかわいい。だが、これサブヒロインとも言えないんじゃないかなあ…。この子報われなさすぎだろう何故出てきた!とむなしくなってもいいんですが、そんなに三角関係になる話ばかりでもないし、一途な男がいない訳ではないという夢をみせてくれて良い。(どんな褒め方)
ハルオがふらっといくのは何か興ざめだもんなあ。
日高と付き合っても別れる展開だろうし…日高がゲーム上手くなっても、タイミングが全てだったという悲しみ。あの小学生の時。あの時に出会ってないとなあ。
日高がタイムリープでもしないと日高の恋が破滅するシナリオ……なろうの悪役令嬢ものにしないと勝てない。。。。(悲しいなあ)


【日高よ安らかであれ】
一言もしゃべらないヒロインに負ける努力女子だけど、彼女のせいじゃない…
日高はそっと風の噂で幸せになって欲しいな、と思っていたら彼女はその後何かシングルのまま過ごしているという別の噂を聞いたが本当だろうか。いや、結婚してなくても全然いいんですけどね。愛する彼でも猫でも趣味でもあって良き人生をすごしてくれ。

(…何でこのピュアな恋愛物語でそんな未亡人みたいな扱いするん作者…)




主役のカップルを引き裂けるのは、もう何かよくわからない名家の事情のみというね。もうギャグなんだかよくわからないお嬢様の家。
実際ハッピーエンドでおわったけど、どうやって家事情を乗り越えるのかよくわからない。(笑)

でもこの二人には結婚が似合うよ。それ以外ないだろう。
うん。楽しくて切なくて笑えました。
格ゲーには全く思い出なんてないんだけど、出てくるキャラ好きになった。
「ハガー持ってくんな」がすき。

2位以下は簡単に。

BEASTARS


原作:板垣巴留(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
監督:松見真一
脚本:樋口七海
キャラクターデザイン:大津直
制作:オレンジ

大本命作だったけど、まだ最初の方しかみてない感想ですまない。しかし納得の美しいCGアニメ&ドロドロかつ萌えのあるアニマルものだった。日本ではネコミミとか一部変化の動物ものは定番化しているけど、全身が動物で、中身が完全に人間世界だとディズニーとかピクサーのテーマと近くなるんだな。ディズニーは昔から動物化して人種問題とか書いてるもんね。こっちは、性欲や食欲がテーマなので、大人向けな訳ですが。あのもろウサギ顔で、下着姿は度胆抜かれるねえ。

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません

原作:「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」(TOブックス刊)
著者:香月美夜
監督:本郷みつる
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:柳田義明、海谷敏久
アニメーション制作:亜細亜堂

なろうの感想で触れた本好きのアニメ化。まさか世界名作劇場風味になるとは意外だったが、良かったと思うなあ。文句言ってるファンは、原作本の表紙みたいな本格派の香り高い児童書っぽいのか、コミックスみたいな可愛い少女アニメのな感じで、今風にして欲しかったのかもしれないが。
いやールッツが抜群に良かったよね。田村さんの少年声とあの名劇風の少年の風体。OPのふかわルッツも好きだ。ルッツを見ているだけで、アニメ化ありがとうってなった。もちろん作者大喜びだろう子安声のベンノさんも大変よろしかったです。叱る時の安定感と言ったらなかったなあ。2期も楽しみです。


★星合の空

原作・脚本・監督:赤根和樹
キャラクター原案:いつか
アニメーションキャラクターデザイン・アニメーションディレクター:高橋裕一
アニメーション制作:エイトビット

美しく細かい作画や、綺麗な風景の色使い。ソフトテニスアニメも見た事なかったけど、そこに悪ぶっている登場をした割に、軍師&エースとして活躍する2面性のある主人公、キャラの全てが深刻な家庭問題を抱えている…というオリジナルなチャレンジ作。しかも女子向け。超貴重!いつかさんのエンドカードも可愛かったし、思春期狙い撃ちする要素はたくさんあったと思うな。
んで終わり方が、アメドラお約束的締めのクリフハンガーまんまの問題作でもあるね。(笑)(アメドラは二期の初回が一期の最終回だろみたいな締め方するんすよ…)2期予定してて1期になって…こんな後味になったらしいがさすがに予定も立ってなくてこの終わり方はもったいない。
当時は呆然となって笑っちゃったけど、まあ後味を意図的に暗黒にする作品というのもあっていいとは思う。でも続く話があってわざとああいう切り方なら、どっかでオチがみたいね。最初は金くれよ、ってひねてた主人公がソフト部入ってから別人のような、聖属性の青春主人公だったのは、親父ストレスからの逃避で演じていたように思えてならないのだが。



★バビロン

原作:野﨑まど「バビロン」シリーズ(講談社タイガ刊)
監督:鈴木清崇
キャラクター原案:ざいん
キャラクターデザイン:後藤圭佑
アニメーション制作:REVOROOT

サイコパスよりサイコパスが出てくるバビロン。まだ前半の方なんですが、すこしづつ消化中。サスペンスも続き気になるし、演出とかカット割りが凝ってるなあって思う。原作が小説だと説明的というか絵が止まるシーン多くなりそうだし、工夫なんだろうなあ。
終わり方も噂は聞いてる…(笑)カドも途中まで楽しく見てたから覚悟はしているさ…
こういう萌えのないサスペンスを作るのは、大事だと思う。特にこれマガセもいるし、実写化厳しいわな。カドといい、ドラマ化できないアニメ化できるラインの話多いのかな。



★PSYCHO-PASS サイコパス 3

監督:塩谷直義 シリーズ構成:冲方丁
キャラクター原案:天野明
アニメーション制作:Production I.G

サイコパスは私の中でも特別で大好きな作品の一つです。(1です)
2も途中まではわくわくできたけど(主にヒロシの存在に)、トータルではうーんな感じでした。しかし新作嬉しい。1時間8本もやってくれるなんて太っ腹だなあ!無理しないでいいのにと思ったけど、……なんか見たら疲れてしまった。そして30分じゃあんまり話が動かない構成だから1時間に納得もした。作画は綺麗で、その後のメンバーが見られて嬉しかったです…嬉しかったですけど…。堂々とクリフハンガーして劇場へ!をやって、さすがに萎えましたよね。続きはFuluより大胆な8時間のCM。

以下、愚痴る。
普通に毎回30分ぐらい刑事活劇をやって、最後の最後で大事件で引きならましだったけど…。この全体の話に惹かれないんだよなあ…。折角少佐声出して、放課後サイコパスクラブみたいな安い敵なのかあ。新メンバーの掘り下げうっす!大塚声のメンバーもなんか勿体なく思っちゃう。そんな大ベテランを、このキャラ?他にも一期の名悪役声をメンバーにいれてこの扱いかあ。とかね。
とにかく邪魔だった二期の新キャラが怒り室長として有能になってたのは、一応キャラへの愛はあるんだとは思った。あと主役は何か合わなかった。
アメドラの「ハンニバル」主役と同じ能力なんだけど、アニメだと超能力に見えてサイコパスって未来ものなのに、意外と超能力と合わないんだなと。



バディもの腐女子喜びそうって思うでしょう。なんか違うんだなあ。
サイコパスでは、ノマカプのコウガミ×アカネの方が断然萌えるんだよ……しかもベットリなのじゃなくて一期の絆や、名前呼びの塩梅が至高な訳ですよ。
朱さま万歳。

このシリーズにしろ、新攻殻にしろ、私冲方氏の脚本ほとんど合わないのかもしれん。文法が小説だから、映像じゃ理解できないんだわ。攻殻SAC1,2とかは難しいテーマでも入りやすかったし、一番ツッコミうるさそうな大学生向けにすごく練ってあったなーって思った。難民とかまさに今見てもタイムリーだし。(しかも萌えがある)
かといって2のカムイみたいな恥ずかしい中二も嫌だし…。サイコパスに必要なのは、分かりやすいベタな爽快さと犯罪者と大二病とおっさんだよ。攻殻ほどテーマが難しくなく、メジャー向けの程良い感じがいいんだが。
ああグチが多くなってしまった。
新作の良いところ。ロシア人のビジュアルは好き。奥さん途中で死ぬと思ってた(笑)ごめん。体術アクションシーンかっこいい。でもドミネーターがみたいんです…

ああ、朱さんたちが恋しい…


★歌舞伎町シャーロック

監督:吉村愛
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:矢萩利幸
アニメーション制作:Production I.G

最初はモアイみたいな鼻が気になっちゃったけど、見たらクドカン好きな人がアニメでクドカンやったって感じで、しかも一応女性向けなのでチャレンジングで良いと思った。

(次クールも放映中)

↑実はもう見終わったんですが、すごい予想も付かない展開でしたねー。もうちょっとこう、と思わないでもない。でもやり切ったのはすごい。

★旗揚!けものみち

原作:暁なつめ
漫画:まったくモー助・夢唄
監督:三浦和也
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:能海知佳
アニメーション制作:ENGI

このすば作者の異世界もの二番煎じ。プロレスラーを主役にしてケモナーにして、恋愛を排除したことで明るく楽しい異世界コメディになっていた。多分大ウケはしないだろうけど、このすばが受けたからいいんだという感じで良い。多分なろう系のはずかしげもないチーレム感に疲れた人用なろう。(笑)プロレスの作画が力はいっていた。ヒロイン(?)のシグレがすっごいすき。何か。


★XL上司。

原作:可児いとう 
監督:熨斗谷充孝
脚本:戸田和裕キ
キャラクターデザイン・総作画監督:ななし
アニメーション制作:マジックバス

僧侶枠はさすがだな…XLの曲、名曲過ぎる。

★ACTORS -Songs Connection-

キャラクター原案:めか
監督:ヤマサキオサム
キャラクターデザイン:西田亜沙子
アニメーション制作:Drive

すごい不思議なアニメだった。いやーCMでボカロ曲とか言ってるから普通に曲売る系ソシャゲアニメかと思ってまあ見なくてもいいやと思ってたら、第1話から白い人とかホラー要素が入ってて、何か引っ張られて最後までわりと見てしまった。一応キャラソン的歌も宣伝してたけど、アニメ自体は日常系でもあり、SF系でもあり、ゲーム系でもあった。肝心のネタばらしみたいなとこ見そびれたんだが、ゲームの中のキャラたちという設定でいいのかな?(笑)猫はゲーマーたちだよね。
ちょっとこのパッケージと違う不思議感は何かおもしろいな。

放課後さいころ倶楽部

原作:中道裕大
監督:今泉賢一
シリーズ構成:前川淳
キャラクターデザイン:伊部由起子
アニメーション制作:ライデンフィルム

最初は主人公、いくらコミュ症でも小学生みたいに泣くなーと思ったけどわりとほのぼの。ちらちらと見た。
でも女の子同士でゲームやってるより、男の子が入って内面勘違いドラマみたいな方がおもしろかった。(笑)
やっぱTGって、説明が入ってこないなあ。文字で読まないと頭悪い私には無理やわ。


俺を好きなのはお前だけかよ

原作:駱駝 (電撃文庫刊)
原作イラスト:ブリキ
監督:秋田谷典昭
キャラクターデザイン:滝本祥子
シリーズ構成・全話脚本:駱駝
制作:CONNECT

ギャルゲーの主人公ムーブしてる主人公が、全員が裏があった~みたいなズレの天丼がおもしろかった。3話がクライマックス。あとはたまに見れた時は見た。実質ヒロイン一人で何も問題ないけど、女の子他にもいっぱいでてたな…あれはなんだろう。結局モテてたの?
主人公を恋の踏み台にした可愛い女の子たちがメインにいるのは新鮮だったかも。(まー後で主人公に惚れるだろうとは思ったけどさ)男は顔で全てを許せるのだろうかね。同じ事やってても主人公が全面的に好きなのは、親友の男だったのはすごくホモォじゃないかな?
それでいいんじゃないかな?

アサシンズプライド

原作:天城ケイ「アサシンズプライド(ファンタジア文庫 / KADOKAWA)
監督:相浦和也
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:吉川真帆
アニメーション制作:EMTスクエアード

1話でスカシ顔のアサシンが速攻お嬢様に落ちていて、『プライド無くて草』とか言われて、男向けなのにクサいのおもしろいかもしれないと思ったけど、結局何回かしか見れなかったな。男向けも、スカシ方面でかっこつけると女性向けの都合の良いスパダリ風になるのおもしろいよね。女の理想に近いのか、男が自分から近づいていっているのか…

この音とまれ!(第2クール)

原作:アミュー(集英社/ジャンプSQ.連載)
シリーズ構成・脚本:久尾歩
キャラクターデザイン:山中純子
アニメーション制作:プラチナビジョン

2期も真面目に見てたのに、最後の方眠ったり、ゲーム落ちしたり全然見れなかった…!ライバルは浄化されたんだよね?古い感じはあったけど、少年少女同数でてくるアニメは貴重でよかった。


Fairy gone フェアリーゴーン(第2クール)

原作:Five fairy scholars
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:十文字青
キャラクター原案・妖精原案:中田春彌
キャラクターデザイン:清水貴子
美術監督:東潤一
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
アニメーション制作:P.A.WORKS

このキャラデザ、この美術で、オリジナルなのは貴重だしチャレンジングでとってもよかったんだけども…裏が被っていたのと、話がなんかいまいちで脱落。フェアリーと来るからには、なんかオドロオドロしい寓話的な感じのギミックかと思ったんだけど、スタンドバトルやった…。(あ、ホモォの車みたいなキモイのはちょっとおもしろかったね。絶対足いらんけど)
┌(┌ ^o^)┐
キャラが男女いっぱい出るのはいいんだけど、魅力がわからん。P.A.WORKSは、もっとはっきりとした本というか、ベテランの安定感がありつつオリジナルいける人が合う気がするなあ。この脚本家とNoW_NAMEはセット売りでもされているのだろうか。身内?


★ヴィンランド・サガ

(2クール目終了)裏かぶりだったのはこれ。
いやー濃くておもしろかった。バイキングほんと蛮族すぎてあの時代の欧州つらい。
ナーロッパ平和すぎる。つうか今が盛りの親父が少なすぎるんだな、アニメ業界。
アシュラッドが主役だった。文句なし。
続きみたい。感想が前回とほぼ同じですまない。


Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-

原作:奈須きのこ / TYPE-MOON
リードキャラクターデザイナー:武内崇
監督:赤井俊文
キャラクターデザイン:高瀬智章
制作:CloverWorks

またFateシリーズトライして、脱落したぜい。ギルがいたのはよかったよね。サバ太郎とか言われる主役。
古代バビロニアにいるのに、すっごいゲームっぽくて何か入れなかった。fateやzeroみたいな日本が舞台じゃないから仕方ないんだろうけど。
義経の痴女ぶりはさすがに…いかに胸がなくても、動きにく過ぎる。
ゲームファン向け。知ってた。


真・中華一番!

原作:小川悦司『真 ・中華一番!』(講談社 「週刊少年マガジン」所蔵)
監督 ・シリーズ構成:川崎逸朗
キャラクターデザイン:長谷川早紀
アニメーション制作:NAS
企画 ・制作:JY Animation

随分あっさりとした作画だな、と思って1話以来見てなかったんだけど、実況の盛り上がりを信じて最後の方見たら、なんか怒濤のツッコミまち展開にワロタ。なるほどなー。敵の方がおもしろいな。


スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH

原作:coly
監督:山本秀世
シリーズ構成:ハラダサヤカ
キャラクターデザイン:高山由江
アニメーション制作:M.S.C

ソシャゲのアニメ。いや~改めてこの手のルート決めて進む乙女ゲ系は、アニメにすると同じような年と背と顔と雰囲気の男がずらずら並んで、女は一人ってすっごい違和感だなあ。(笑)ホスト過ぎるマトリ。何か真面目な主人公はわかるんだけど、堅過ぎる。よくわかんないセレブを(勧誘して)落としていくというチャラいコンセプトとのギャップがね…。アイスへの情熱だけなんか覚えてる。最後の方よく見てないなあ。歌売り女子向けソシャゲアニメより私にとっつきやすいはずなんだが。。。

そういや最近乙女ゲームアニメ少ないな。女の子がニュートラルで可愛い子多いのに。
なろうでは、そういう正統派ヒロイン駆逐する悪役令嬢が、すっかり定番化してしまったけど、リアル乙女ゲームは、今一番何が人気なのかな。男は多分偉人キャラ系なのは想像できる。


ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld

原作:川原礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学
キャラクターデザイン:足立慎吾、鈴木豪、西口智也
制作:A-1 Pictures

一応途中まで見たんだけど、裸族のラスボスでたあたりからついていけず脱落。またレイプ未遂あって、ギャグっぽい突き抜け方にワロタ。あと折角キリトの親友っぽい男ユージオが出てきてたのに、消えるのは酷すぎてワロタ。アリスはユージオ用のヒロインなのに、イチャイチャしてるのも草でした。
イケメンに幸せは許さないという意志を感じるわー。



ちはやふる3

原作:末次由紀(講談社「BE・LOVE」連載)
監督:浅香守生
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン:濱田邦彦
アニメーション制作:マッドハウス

キャラが一杯でよく覚えてないし、後輩をあんまり覚えてないから2をちゃんと見ていないんだろうな。でも見たら割と何とかなった。新かっこいいなあ。
問題はこの時間帯脱落しそうってことなんだ…
録画も枠がなくてフェードアウトしそう…

(しました)うう…

★慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~

原作:土日月(株式会社KADOKAWA/カドカワBOOKS刊)
キャラクター原案:とよた瑣織
監督:迫井政行
シリーズ構成・脚本:猪原健太
キャラクターデザイン:戸田麻衣
アニメーション制作:WHITE FOX

慎重太郎。女神のリアクションアニメ。そこは新しい。でもやっぱり広がりがなくて、出てくる仲間とか敵とかいまいち面白くないし、見なくなってしまった。やっぱりネタが出オチみたいな感じだなあ。

★超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!

原作:海空りく「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」(GA文庫 / SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:さくらねこ
監督:柳伸亮
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:矢野茜
アニメーション制作:project No.9

マヨ太郎。最初はあまりにも小学生向けな内容に、多分作者なろうで受けてる要素いれて書いてくださいって言われてやけくそで書いただろ、と思った。(笑)でも作画も綺麗で女の子がエロかったから、実況大人気だったよ。実際、体操しながら流し見してたけど、絵が綺麗だった。マヨ総理とか何してたのかよくわからなかったが。
ツッコミしかない話を絵とアクションでラッピングするという、アニメ制作のアンサー。

★ノー・ガンズ・ライフ

原作:カラスマタスク(集英社/ウルトラジャンプ連載)
監督:伊藤尚往
シリーズ構成:菅原雪絵
キャラクターデザイン:筱雅律
音楽:川井憲次
アニメーション制作:マッドハウス

一応軽く見てたんだけど、理解してる気がしないなー。(笑)ジョジョの荒木先生のフォロワーなのかな。唇が青とか。
萌えではないアニメもばんばんやって欲しいけど、さすがに自分の範疇じゃないのかもしれない。EDの絵かっこいい。今度2期もあるそうなので見るとは思う。





〜1話でやめたもの、見てないもの。〜

アフリカのサラリーマン
アニメーション制作:HOTZIPANG

あんまり動物らしさがなくて、普通にクズリーマンがアニマルコスプレしている話だった気がするなー。あんまり見れてないけど。

私、能力は平均値でって言ったよね!
アニメーション制作:project No.9

一応、女主人公の私Tueeeなんだけど、中身がおじさんというかそんな感じのギャグ。のうきん花子?太郎シリーズもこうやって花子シリーズへ移行していくのか。

警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-
キャラクター原案:黒乃奈々絵
キャラクターデザイン:飯島弘也

すごい懐かしい感じのアニメアニメっぽい感じの刑事物。主人公男だし、両性向けなんだろうがちょっととっつきにくくて。

アズールレーン
監督:天衝
シリーズ構成:鋼屋ジン
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ

名前は知ってて、もっと外国産っぽい感じがあるのかなと思ったけど、普通にキャラが日本のアニメキャラパッチワークで、もろ艦これっぽい子もいて…意外性がなくて脱落。
以上です。



他には、夜更かし、ねほりん、水ダウ、勇者あああを見てた。(いつもの)勇者は完全被ってるので、ニコ動にお世話になってます。

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ムーンライトノベルズ感想だけ、ノゾタタに隔離しようとしたけど、100記事くらい溜まってから考えます…
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色々エラー出てるので、ミラーサイト(健全記事のみ)作ったりするかも。

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