2020年冬アニメ感想まとめ ドロへドロ! 他34作
春アニメも終わりが近づいてきたので、やっと前クールのまとめ。年末からFO4をえんえんと釘づけでやっていたので、脱落多し。2ヶ月程アマゾンプライム入ってたので(全然見れなかったけれど)女子無駄だけは見た。マイベストはコレ!
★ドロヘドロ
原作:林田球(小学館「ゲッサン」刊)
監督:林祐一郎
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:岸友洋
世界観設計・美術監督:木村真二
画面設計:淡輪雄介
色彩設計:鷲田知子
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
アニメーション制作:MAPPA
【これがドロへドロ!】
名前だけは聞いたことあったんだけど、こういう漫画なんだ!って初めてわかった。(何故か萌えグロだと思っていた)ビレッジヴァンガードに絶対おいてありそう。オシャレなダークグロ。作者の名前からわかるように「リンダキューブ」が好きだそうで、リンダキューブやった事ある人には一発でわかるああいう感じ。すごいいいよね。臓物がちらばる世界。(笑)話も、主役サイドの2人と、敵役サイドのエンさんたちのグループが両方悪も善もなくて、すごく魅力的だった。というかあの敵サイドの美形コンビの方が何か萌え多めで気になっちゃうし。
何か全体的にギャグトーンで色々おかしい世界なのが良い。殺伐ギャグアニメかな。(違うか)スタッフがこの漫画のファンであることが伝わってきた。よいことだなあ。
PSNストアから¥500+税で買えるはず ハマるよね
【美術も音楽もドロへドロ!】
あと世界観を現す美術だけれど…、おかしいよホント。週アニメであんなびっちり背景って。どうやっとるんや!って思った。その背景の色彩もめちゃくちゃ好みだった。漫画とかではこういう色彩たくさんあっても、アニメだとあんまりないんだよね。(映画ではあるけど)どういう色彩って言われても困るんだけれど。要するに色彩設定が好みだった。
OPの狂った勢いすき。よいなあ。モブサイコのOP思い出した。あとEDは何パターンもある凝り方でこれまた良い。
正直今まで一度もいいと思ったことのない、角川お抱えのノーネームがはじめていいじゃん!と思った。どれもすき。ノーネームも気合いが入ったんだろうきっと。
【それがドロへドロ!】
めちゃくちゃ楽しみにしてて、映像研を録画してるからこっち録画できないのが歯がゆかった。
人物はCGなんだけど、被り物や人外多いから割と平気だったな。描き絵と混じってるシーンもあったような。
つうか今のアニメ、キャラフォルムはほぼアニメっぽく作れるよね。動きが全部拾うモーションなのが、とてつもなくうるさく感じるだけ。その動作処理を手書きみたいにカットしてくれるいい感じのソフトが出てくればいいのになあ。(あるのかもしれないが)
相対的にちょっと楽しみぐらいで見始めて、毎週ふ~面白いなあ……って釘付けで見てました。
なんつうかmappaはモブサイコといい、正気のままドラッグキメてるみたいなアニメ、作るのうまいですね。
これからもよろしくお願いします。
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あとは好きな順。
★pet
原作:三宅乱丈「ペット リマスター・エディション」(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督:大森貴弘
シリーズ構成:村井さだゆき
キャラクターデザイン:羽山淳一
制作:ジェノスタジオ
製作:ツインエンジン
めちゃくちゃ楽しみにしていたpet。絶対売れ筋じゃないけど、こういうアニメがあって嬉しい。(ので映像研より上にしたw)原作が三宅乱丈さんだけあって、ホモ臭は濃いけど何ていうかホモセクシュアルじゃなくてホモソーシャルで良いよね。一回見逃して悲しくて、アマプラでしっかり復習したよ。どうなるんだどうなるんだという展開を抜けて、ラストは何かぶわーっと解放と力強さのあるラストで、よかった。バッドな方向にずっと転がってたので、救いがあって本当によかった。
全体的に林さんの総受け度に吹いた。(CMで見る舞台の林さんの再現度は草)あとEDカードに桂木さんが多い訳が、最後まで見るとよくわかるよね。この人萌えキャラの上、健気な癒しキャラだった。ヤクザなオッサンなのにすごいなw
OPとEDも好きだったな。
★映像研には手を出すな!
原作:大童澄瞳(小学館「月刊!スピリッツ」連載中)
監督・シリーズ構成:湯浅政明
キャラクターデザイン:浅野直之
アニメーション制作:サイエンスSARU
上記と被っていたので、録画回し。まだ少ししか見れてないんだけど、センスフルな映像の数々。美術とか色々すごいわ。湯浅監督と浅野さんのキャラだとこういう感じになるんだ。オシャレやなあ。こういうレベルのって後は好き嫌いでしかない。まだ少しなのであまり語れない。しかしこのアニメをドロへドロと被せるって、ひどいよなあ。視聴者被りの罪。
主人公が男じゃない意味ってあるのかなあ。わざとだみ声をあてているし、萌えにはしたくなかったことはわかるけど。あと田村さんが少年以外の声をあててるけど、普通に女性声ですごい。アニメ好きの女子で、あんだけ描けたら希望しかない。
映像研の後放映してる オシャレなことを…★女子高生の無駄づかい
アニメーション制作:パッショーネ (アマプラ視聴)
前期のだけど、アマプラでちゃんと見れたので変則的にここ。全体的にとてもニヤニヤ出来てよかったけど、まあおもしれー女回が飛び抜けてた。あと低所得Pの正体とか(この名付けすこ)とか、なかなかに思春期のオタ女子の心を描いていてすき。恋愛とかいかない感じがよい。淡々とした笑いなので興奮せずに心地よく見れるねこれ。好きでした。
★推しが武道館いってくれたら死ぬ
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウ / 徳間書店)
監督:山本裕介
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:下谷智之、米澤優
アニメーション制作:エイトビット
ダークホース。毎週楽しみにしてました。初回見逃したけど。こういうドルオタの話って(ロリ萌え系も)、女のガワかぶった男じゃんみたいのが苦手だったけど、絵も可愛いせいもあるが、えりぴよさんがめちゃくちゃただのおもしれー女で好き。えりぴよさんが一番美人に見えるなあ。あとローカルアイドルを推すって大変だなあ、っていうのと楽しそうだなあっていのと、すれ違う微量な百合心が味わえる。10年後とか考えると切なくなる。アイドルだもんなあ。そういう意味でも今の一瞬一瞬が貴重で、タイトルに繋がる感覚がとても良い。普通にタイトルだけ見たら、そうですかって感じだけど全く正しいタイトルだった。私は追っかけ成分がないので、こういう生身の人間の猛烈なファンって楽しそうだよなーって思う。そのエネルギーから出る輝きみたいなのが、このアニメの明るさって感じで面白かったな。主演声優のED「桃色の片思い」もすごく良かった。名曲だなあ。
★虚構推理
原作:城平京(講談社タイガ刊)
漫画:片瀬茶柴(講談社『少年マガジンR』連載)
監督:後藤圭二
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン・総作画監督:本多孝敏
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
制作:NAS
終止、絵が安定してたなあ。小説原作ゆえの一つの長い事件を何話もかけてやりきるというのが、私は好きです。あと久しぶりにヒロインにビビッときた。ちょっと癖があってよくしゃべり顔芸も可愛い。最近見ていたアニメのヒロインって、砂糖菓子みたいな子とかツンデレとか…割と想定内のヒロインばっかりな中で、おお!って感じがあった。やっぱ原作物はこういう新鮮なヒロインがあっていいな。それにヒーローもずっと一歩引いていて「いや好きじゃないし」みたいな感じがすごく懐かしくていい。こっちは昔の少女漫画的な感じで良い。(ツンデレではない)でも実は大事に思っているところとかねー。
虚構推理というテーマもおもしろいね。
★ID:INVADED イド:インヴェイデッド
監督:あおきえい
脚本:舞城王太郎
キャラクター原案:小玉有起
キャラクターデザイン:碇谷敦
何故青年顔で津田ケン声なのかというのは、アバターだからという理由があったね。主役はちょっとレクターすぎるという嫌いがあったけど、かえるちゃんという死に役少女の謎とか面白かった。あと穴開けの人が、イケボかつイケメンだったけど最終的にめちゃくちゃ美味しい役だったので納得。実はラストあたりのイドの中のイドだの、本当のイドだの、よく整理できないまま流してみてしまったが、なかなか面白かったと思う。良い意味で小説家の脚本だなという新しさがあった。
あと個人的に、キャラデザが面白い。普通アニメの顔って破綻のない左右対称な多くの人が描きやすいMass顔に落ち着くと思うんだけど、漫画家の癖がのったような非左右対称の顔で、珍しかった。漫画だとよく見るヤツ。なんか同人系を思い出したんだけどなぜだろう。
まあ、一番楽しみにしてたのはEDの「マヨはない!」「深夜にエロサイト!他に道はない!」という空耳だったよ…最後に鶏しかないやつ。あれ好きでした。
★歌舞伎町シャーロック
(前クールから放送中)
アニメーション制作:Production I.G
前も書いたんだけど後半予想も付かない展開でした。さすがにモリアーティをサイコパスにしすぎて、どうにもどんよりしてしまったけれど、まあ全体的に悪くはなかった。カプ萌えみたいのは別になかった。
★Dr.STONE
(前クールから放送中)
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
あかん、全然見れてなかった…どこかで見よう。期待値と既知分でここ。
★あんさんぶるスターズ!
(前クールから放送中)
アニメーション制作:david production
結局どういうEDだったか覚えてないんですけど…。やっぱこの話に惹かれないや。1期はマジで置物みたいにしゃべらなかった主人公の杏が、2期では喋りまくったのはなんでだ?声優の都合なの??
★炎炎ノ消防隊
(前クールから放送中)
アニメーション制作:david production
なんか弟とバトってたっけ。いや絵は綺麗だったよね。2期はちょっと女性キャラの扱いマシだったような…気のせいかな。なんか悪役がことごとく、身内なんだよねこのアニメ。内ゲバすぎる。
★異種族レビュアーズ
原作:天原、作画:masha(「異種族レビュアーズ」KADOKAWA刊)
監督:小川優樹
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:うのまこと
アニメーション制作:パッショーネ
やりすぎて地上波打ち切りアニメ。確かに最初このアニメの情報見た時、感覚的に何か一瞬嫌だなと思った。でもそれは女が男を品評するアニメがあったとして、感じるものと多分一緒。偏見だけど海外の風俗とかめぐってブログ書いてるサラリーマンとかさ、風俗レビュアーってそういうイメージがあるんだよね昔の。実際見たら、ちゃんと異世界で!異種族プレイで!ということを全面に出す事で、エンタメとしておもしろくしてあった。めちゃくちゃ下品ではあるが。。。
で、あのフランクフルトの回だけども…あれはまあやりすぎだったな。うん。さすがに食べ物はきんもー☆っていうか。いれたものを食うのはまあ普通に引いた。地上波から消えるとは思わなかったけど。むしろ、放映してたのが奇跡だったのかもしれない。別にセッセシーンメインのエロアニメだってあるんだから、性行為が理由な訳じゃないと思う。下品が過ぎたとしか言い様がない。ちなみに、ニコニコとかで追いかけては見なかった。そこまでの情熱はなかった。たぶん続きも一定に面白かったんじゃないかな。サブタイトルのセンスがすごかったねこれ。
★ハイキュー!! TO THE TOP(第4期)
原作:古舘春一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
監督:佐藤雅子
副監督:石川真理子
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:岸田隆宏
制作:Production I.G
ハイキューってなんでハマれないんだろうなあ。4期はちょっと作画落ちたところもあるけど、基本ハイクオリティで、こんなスポーツもので作画綺麗なの珍しいのに。多分この話って、10代ぐらいまでに手をつけないと、後はハマれないやつな気がする。綺麗な青春ボーイガールしか出て来ないので、この年(しかもむしょく)になると取っ付きがないのかもしれない。。。1期はまだ楽しく見れたんだけどもね。ホモ萌えもなんかできないし。
★A3! SEASON SPRING & SUMMER
原作:『A3!(エースリー)』(リベル・エンタテインメント)
キャラクター原案:冨士原 良
監督:篠原啓輔
シリーズ構成:ハヤシナオキ
キャラクターデザイン・総作画監督:小松真梨子
アニメーション制作:P.A.WORKS × Studio 3Hz
(次クールも放送中)
(次クールも放送中)
アプリやったことあるので、少し知ってる。3回ぐらいでコロナショックにて止まったアニメ。感想は次クールかな。アプリでも思ったけど、劇中の演劇部分がそんなおもしろくないんだよね。ガラかめレベルの話がそうそうある訳ないんだけどさ。。。あとヤクザの人普通に温情あって笑うよねやっぱ。あのキャラが一番好きだったなゲームで。
★とある科学の超電磁砲T
原作:鎌池和馬+冬川基
キャラクター原案:はいむらきよたか
監督:長井龍雪
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一
アニメーション制作:J.C.STAFF
(次クールも放送中)
科学の方はシンプルだから何か色々見やすいよね。キャラがはっきりしているせいか。今回のライバルキャラの食蜂さんもすごい。オッパイの感じがまいっちんぐマチコ先生みたいな昔感があるんだけどw なんていうんだろ逆Mの字みたいな。自分の記憶が友達から消えるというストレス展開の割に、あまりストレスにならない感じで見れた。
こんなんだっけ…アニメがあった気がするな?
★number24
原作・原案:森慶(Verrocchio Agency)
ストーリー原案:ムービック
メインキャラクター原案:ゆき哉
監督:きみやしげる
シリーズ構成・脚本:中瀬理香
キャラクターデザイン・総作画監督:崎口さおり
アニメーション制作:ピー・アール・エー
最初の方は映画かぶりで見逃したけど、わりと見てた。トライナイツが本当はやりたかった方向はこっちなんだろうな。完全に腐女子向けラグビー。主役の性格悪めの司令塔キャラは面白いけど、あんまり好きな受けじゃないな…。でもEDとかで繰り広げられてる幼馴染みホモとかはすごいくすぐられるものがあって、良いとは思った。あざといけど。わりと色んなカプがあってちょっと食傷ぎみかも。
★おーばーふろぉ
原作:かいづか
監督:石倉礼
脚本:黒崎エーヨ
キャラクターデザイン:渡邊義弘
制作会社:studio HōKIBOSHI
僧侶枠、男性向け。男性向けだとシーンごとになんでだよの連続になって笑える。女性向けもそれでいいんだけどな。女性向けだといまいちこじんまりしているよね。。でも僧侶枠は見続けていく。
★ランウェイで笑って
原作:猪ノ谷言葉『ランウェイで笑って』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:長山延好
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:金子美咲
アニメーション制作:Ezo’la
もうちょっとオシャレな感じなのかなと思ってたけど、ノリが昭和というかガーン!みたいなわかりやすいノリで、なんか笑った。めちゃめちゃすごいテンポだったし、見やすいとは思う。そもそもこういうファッションネタって、漫画家がオシャレ大好きな感じの人が多い気がしてたんだけど(矢沢あいとかさ)、普通に服がダサいのが何か微笑みを呼ぶ。オシャレをいうなら、スタッフが被っているらしい「ボールルームにようこそ」(アニメ)の方が俄然オシャレだったな。まあそれはいいんだけども。何かにくめないアニメだった。
★宝石商リチャード氏の謎鑑定
原作:辻村七子「宝石商リチャード氏の謎鑑定」(集英社オレンジ文庫)
監督:岩崎太郎
構成/脚本:國澤真理子
キャラクター原案:雪広うたこ
キャラクターデザイン/総作画監督:近藤奈都子
アニメーション制作:朱夏
謎鑑定っていうかホモ鑑定だった。途中見てないけど、濃厚なホモ落ち。いやジャンル的にはニアホモってやつなんだけどさ…主人公のキャラも片思い相手がアリバイ的なあれだし、リチャード氏なんて、過去がめちゃくちゃガチゲイだし、ちょっとニアというよりニアリーホモじゃないかな。。。宝石関係のオムニバスなんだけど、今一イイハナシダーみたいな感じがしない。まあ角川がよくやってる系だよね。CMがガチの結婚式場には草。実況はホモが大人気だったような記憶。実況民はホモだから仕方がない。
★マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
原作:Magica Quartet
総監督・シリーズ構成:劇団イヌカレー(泥犬)
メインキャラクター原案:蒼樹うめ
キャラクターデザイン・総作画監督:谷口淳一郎
脚本協力:エルスウェア
アニメーションスーパーバイザー:新房昭之
アニメーション制作:シャフト
外伝だけあって、アプリやってる人向けなのかな。ちょっと最初からキャラがたくさんいてとっつきにくかったな何故か。マギカの舞台の隣の街で、時系列前のパラレルってことでいいのかなあ。ちょっと見逃し気味の流し見になってしまった。ただあんこが出たり、マミさんが出たり、さやかちゃんのすごいアクションとか気合い入ってて、目がハッと覚めたりした。(笑)結局マギカのキャラしか注目してなかった…まあアプリ外の人はそれでいいのか。
★群れなせ!シートン学園
原作:山下文吾 「群れなせ!シートン学園」(「サイコミ」連載)
監督:博史池畠
シリーズ構成・脚本:村越繁
キャラクターデザイン:佐々木政勝
制作会社:Studio五組
途中から裏番組のよふかしの方をメインで見てたけど、安定して面白かったような。今時何番煎じの動物もの…って感じだけど、安定感あった。後EDの破壊力すげー。
★八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ
原作:『八十亀ちゃんかんさつにっき』(「月刊 ComicREX」連載中)
原作著者:安藤正基
総監督:ひらさわひさよし
キャラクターデザイン:早坂皐月
アニメーション制作:サエッタ
つなぎで見てたような。名古屋ショートコメディ。
★空挺ドラゴンズ
原作:桑原太矩(講談社「good!アフタヌーン」連載)
監督:吉平”Tady”直弘
シリーズ構成・脚本:上江洲誠
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
ストーリーに惹かれなかったのもあるけど、すごい気になってしまったのが制服の青すぎる青さとしわのなさ。(皺は影で表現)一枚絵としたら綺麗なんだけど、動くアニメとして見ると、何故か制服ののっぺらとした青に目が吸い込まれていくので、ノイズになった。多分個人的なあれなんだろうけど。EDの緑っぽい色ならよかったのにな。まあ空に合わせたんだろうけど。最近はゲームの服もリアルな光沢があるから、あそこだけ平面に見えちゃう色彩がちょっといやだ。人物CGは普通に綺麗だと思う。これってドラゴンメシメインなんだと思うけど、思ったより中身が面白くないというか荒い話な気がした。
---ここから2回以下で脱落したやつ。
★理系が恋に落ちたので証明してみた。
原作:山本アリフレッド(『COMICメテオ』連載)
監督:喜多幡徹
シリーズ構成・脚本:池田臨太郎
脚本:横手美智子
アニメーション制作:ゼロジー
なんかこの古いキャラデザでウンチク系されるとなぜか尻が痒くて…。わざとなんだろうけど、ヒロインが紫の髪の毛でエッチな保健教師コスプレみたいなんだよなー。頭でっかち理系ならモサ子がいい。
★ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。
監督:濁川敦
シリーズ構成:高橋ナツコ
アニメーション制作:EMTスクエアード
1回見たけどピクシブとかにありそうな中学生向け?
★異世界かるてっと2
原作:丸山くがね「オーバーロード」、暁なつめ「この素晴らしい世界に祝福を!」、長月達平「Re:ゼロから始める異世界生活」、カルロ・ゼン「幼女戦記」
監督・脚本:芦名みのる
キャラクターデザイン・総作画監督:たけはらみのる
アニメーション制作:スタジオぷYUKAI
1期見たから適当にフェードアウト。盾が加わったんだっけ。SDが可愛いよね盾。
★恋する小惑星(アステロイド)
原作:Quro(芳文社「まんがタイムきららキャラット」連載)
監督:平牧大輔
シリーズ構成:山田由香
アニメーション制作:動画工房
きらら系の真面目系部活?一回ちょっと見たけど、まあいいかと。
★地縛少年花子くん
原作:あいだいろ(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)
監督:安藤正臣
シリーズ構成・脚本:中西やすひろ
アニメーション制作:Lerche
まあ対象が中学生狙い撃ちのラルケなので、そんな感じだった。ただ独特のキャラデザと色彩とか拘ってて、中学生女子が好きそうな感がすごかった。美術すごい凝ってる。
★ソマリと森の神様
原作:暮石ヤコ『ソマリと森の神様』(「WEBコミックぜにょん」連載/ノース・スターズ・ピクチャーズ)
監督:安田賢司
シリーズ構成:望月真里子
アニメーション制作:サテライト
1、2回見て元宝塚の人が慣れてんなと思った。そもそも泣きネタっぽくて見る気がしなかった。ソマ泣きとか言う言葉に拒否感があってすみません。カツアゲ感のあるやつはちょっと…。こういう世界観はゲームで見たい。
★ダーウィンズゲーム
原作:FLIPFLOPs(秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載)
監督:徳本善信
アニメーション制作:Nexus
所謂デスゲーム。何か異様に画面が安かったのはなんでだろう。あんま興味ないや。
★SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!
原作:サンリオ
監督:孫承希
制作会社:キネマシトラス
一回だけ、里帰りする回を見たんだけど、可愛いくて安定してる感じ。これはサンリオアニメで成功作なのだろうな。
★痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
原作:夕蜜柑 カドカワBOOKS『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』/ KADOKAWA刊
キャラクター原案:狐印
監督:大沼心/湊 未來
シリーズ構成:志茂文彦
制作会社:SILVER LINK.
MMOでゲームに入らないやつ。なろう防子。最初見た時、とんでもねえ接待ゲーとサイコパス実食にたまげて笑っちゃったけど、アクションとか親友にちりばめて、実況で人気だったらしい。(見てない)やっぱなろうはこういう方面にラッピングする方がいいんだね。スタッフがベテラン。
★うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~
監督:松田清
シリーズ構成:うえのきみこ
アニメーション制作:MAPPA/ラパントラック
これ見て思ったんだけど、たまverの可愛さって、萌え萌えした擬人化と相性が悪い気がする。どうしても元祖のCAWAiiが勝ちあざとさは負けてしまう。まあほとんど見てないんだけれど。
ーーーー0~1話切り。
★魔術師オーフェンはぐれ旅
原作:秋田禎信(TOブックス刊)
監督:浜名孝行
シリーズ構成:吉田玲子
アニメーション制作:スタジオディーン
見てない。吉田玲子を使ってたのか…
★へやキャン△
原作:あfろ(芳文社「COMIC FUZ」掲載)
監督:神保昌登
アニメーション制作:C-Station
これってゆるキャンの仲間というか亜種なのかな?萌え日常系。全然見れんかった。
★22/7
キャラクターデザイン原案: カントク/岸田メル/QP:flapper(小原トメ太さくら小春)/黒星紅白/こやまひろかず(TYPE-MOON)/田中将賀/細居美恵子/堀口悠紀子/深崎暮人/渡辺明夫
キャラクターデザイン:堀口悠紀子
監督:阿保孝雄
シリーズ構成:宮島礼吏/永井千晶
制作:A-1 Pictures
色んな人が原案してるんだ。金かけてるなー。いや見てないんですけど。棒だったよねCM,,,三四郎が司会をしてるバラエティは時々流し見てる。
★<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-
原作:海道左近(HJ文庫/ホビージャパン)
監督:小林智樹
制作会社:NAZ
たぶん、MMOに入るやつだっけ。見れず。
★ARP Backstage Pass
原作・プロデュース:内田 明理(株式会社ユークス)
監督:えんどうてつや
アニメーション制作:ダイナモピクチャーズ
なんすかこれ…2.5次元キャラのしゃべりを楽しむ番組かな。DQNホスト感とホモ感つよすぎんよ。
★織田シナモン信長
原作:目黒川うな「織田シナモン信長」
(月刊コミックゼノン連載/ノース・スターズ・ピクチャーズ)
監督:髙橋英俊
制作:ぴえろ
裏かぶってたよね確か。一回見た限りほのぼのだけど子供向けだと判断した。
★はてな☆イリュージョン
原作:松智洋「はてな☆イリュージョン」(集英社「ダッシュエックス」文庫)イラスト:矢吹健太朗
監督:松尾慎
制作会社:Children’s Playground Entertainment
見てない。エロ?
★ケンガンアシュラ
原作:サンドロビッチ・ヤバ子 / だろめおん(小学館「マンガワン」連載中)
監督:岸誠二
シリーズ構成:上江洲誠
アニメーション制作:LARX ENTERTAINMENT
見てない。
★BanG Dream! 3rd Season
原作:ブシロード
ストーリー原案:中村航
シリーズ構成・脚本:綾奈ゆにこ
アニメーション制作:サンジゲン
見てない。バンドリってラノベ作家原案なんだ。
★プランダラ
原作:水無月すう(月刊少年エース連載)
監督:神戸洋行
アニメーション制作:GEEKTOYS
見てない。
★ネコぱら
監督:山本靖貴
アニメーション制作:FelixFilm
みてねえや。
ーーーーー
以上です。とにかく1〜3月はFO4ばっかりで、かなりの脱落っぷり。コロナとは関係なし。
でも今みたら十分さらっているね。
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